質問の話の続き【R7.3定例会③】
3月議会も楽しい。なぜなら次年度予算審議でボリューム過多だから。しかし、今回の予算編成は質問にもあったように基金(貯金)が著しく減少します。大型事業が今後も控えていますし、物価高騰の影響や少子高齢化で扶助費もドンと増えている。自然災害はいつ起こるか分からない。しかもR8年は年収の壁の影響が出てくるかもしれないのでここ数年の財政状況は要チェックになるでしょう。
さて質問の話②の続きと称し、残り7名の議員さんの質問一部を記したいと思います。「他の議員の内容より、自分の質問をもっと詳細に記せよ」とのお声はごもっとも、自分でもこんな夜中まで他の議員の事を書くなんて阿呆みたいなのですが、②で書いたように自身のインプットが進むのと、色んな視点の質問があるのですというアピールも込めまして。ゆるい感じでどうぞ。
〇篠崎議員・・・森林公園の再整備が滞っている。今後どのように進めるのか→アウトドアブームの急減や指定管理者が資材高騰等の影響で工事着手に至らないなど整備が滞っており、事業計画が募集要項の基準を満たしているか、持続的に運営できるのか精査と検証を行っている
〇菅原議員・・・中学校部活動の地域移行にあたりさまざまな課題があるが解決策は→移動手段については自転車移動や保護者の送迎を想定しており、今後公共交通機関の利用についても検討する。また指導者報酬や運営資金の費用負担は補助金を出す
〇郷間議員・・・東部総合公園(アークタウン宇都宮)の整備にあたり地元自治会から周辺道路渋滞などの懸念について要望書が提出されたが対応策は→交通管理者等と協議し駐車スペースの拡張や鬼怒通りからの車の出入口分離など必要な対策を盛り込んだ。今後改めて地元の皆さんと意見交換を行う
〇塚田議員・・・公共施設は今後、より積極的・戦略的な統廃合が必要では→人口減少やニーズの変化に対応し、各施設の目的の達成状況やエリア内における他の施設との重複状況、公共サービスの質との両立等観点を踏まえ戦略的に取り組む
〇福田ちえ議員・・・宇都宮駅東口前のハイブランドなホテル誘致に変更はないのか。ハイブランドにこだわらなくても良いのではないか→建設コストの高騰が続き未だ誘致先が決まらないが、昨今はインバウンド需要が高まっていることから引き続きハイブランドなホテル誘致に取り組む
〇菅野議員・・・「第5次宇都宮市防犯対策推進計画」が公表されたがどのように地域の防犯力を高めるのか→新年度はSNS型投資・ロマンス詐欺や闇バイト等最新の犯罪手口や対策について強化、ほか「ながら見守り」や「防犯カメラの見える化」などに取り組む
〇福田くみこ議員・・・PFAS汚染の問題について国の指針に留まらない対応を取るべきと考えるが如何か→段階的に調査範囲を拡大しながら追加地下水調査を進めている。その結果は地域住民に速やかにお知らせし飲用を控えるよう個別に助言を行っている。引き続き原因究明に向け適切に対応する
市の施策をチェックする45通りの眼もなかなか面白いもので、「イヤー、そちらの地区はそんなことになってるのか、知らなかった」とか「そんな斬新な事例があるのか」とか「その数字・評価はちょっとヤバいんじゃないの?」等、1人では限界ある気づきの部分がたくさんあります。また、質問者は下調べ等抜群で挑んでいる方や、再質問なのに完全原稿読みの方、誰かに原稿書いてもらってる方(聞いているとすぐ分かる)、地域や市民の声・実情をダイレクトに届ける方、感情表現豊かな方、答弁全く聞いていない方などスタンスも非常に多彩です。
逆に質問を聞く側は熱心に聞いている方、メモ取る方、ぼーっとしてる方、インターネッツ見てる方、いろいろ考えてる風の方、寝てる方、合いの手を入れる方などこちらもこちらでいろんな議員がおります。怖いもの見たさじゃあないですけど、是非傍聴にお越しいただいて、そんな議場のただならぬ雰囲気を見てもらいたいなあ、と思います。お忙しい方はネット中継(アーカイブ)なんかもありますからこちらもご覧になっていただければ幸いです。
今回も駄文にお付き合いいただき、ありがとうございました。ここまで粘り強く読んでいただいたあなた様に、良い事がありますように。
無性にみそかつが食べたくなる深夜2時。
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